日々是好日 ４８３ ２０１９年４月２８日

おはようございます。ストレスフリーな生活を実現するブラインド家事研究家の渡辺です。

フムスやファラフェルなど、普段食べることのない中東料理をいただくイベントに参加しました。

食べ物の流れと気候、政治情勢など絡めて俯瞰すると歴史が見えてきます。

んー、美味しくて楽しい❤️

イベントが終わらないうちにダッシュで移動、立教大学で行われたホスピタリティ・コミュニティに出席。

ひきた先生は敬愛する夏目漱石先生の有名小説「吾輩は猫である」から、「私」という概念を初めて創ったというエピソードを紹介。現代はSNSで匿名を利用し様々な悪言が横行、時代は繰り返すではないけれど混沌している。

その中にあってホスピタリティの精神「活私利他」を発揮するには親切な人になろう！というものでした。

スペシャルゲストの福島先生(東邦大学看護学部長)からはナイチンゲール「看護覚え書」からホスピタリティとこころと体のあたたかさについてお話しくださいました。

この話については明日に続きます。

ではこの辺で。

皆様と私の今日が良い日になりますように。

写真はヨルダン産のオリーブ。宝石みたいに綺麗、死海の塩を使っているそうです。

緑から黒に変化していくなかで、赤っぽいのは日本に入ってきていない希少なもの。

大変美味しゅうございました。